高山市子育て支援センターで「防災を学ぼう!」
先日、5月14日に
高山市の子育て支援センターで「H31乳幼児家庭教育事業」の一つとして
子育て中のお母さんの災害に対する心構えや
小さな子どもさんを抱えての避難のアドバイス等を講演と実技を交えて1時間半お話しさせていただきました。
参加者みなさんからよかったと感想をいただいて
ホッとしております。
*一部ですがご紹介*
「難しく考えずに、普段の生活の中で防災について
考えたり準備することができるのだと思いました。」
「一人だと真剣に考えられないので、考えの時間、イメージする時間が
沢山あってよかった。」
「ハッとすることが沢山あり、参加させていただいてよかったです。」
「とてもわかりやすく、
これから防災についてちゃんとやってみようと思った。」
「防災」って
地震も大雨も、土砂災害も・・・
何をどうしたら?となりがちです。
で、今起こっていない問題に対しては先送りして結局何も準備できない・・・
防災、あるあるですね。。。
わかります!
でも感想にも書いていただいたように
日常な中でできるところから「防災」を始められたら
普段の生活も安全でいざって時にも踏ん張れる。
楽しみながら続けられるのがいいですよね。
子育て中のお母さん、お父さんに合った防災もお伝えしております。
子育て支援センター、まち協、保育園や幼稚園でもママ友と一緒に聞きたいでも
お伝えできますので、ぜひお声かけください。
(写真は高山市民防災研究会メンバーより)
実は、この日ヒットネットさんの取材も入っていて
最後に「普通の大人の防災と子どもの防災って何が違うんですか?」
と聞かれました。
皆さんはどう思います?